Christmas scene (photo) ＜6＞　クリスマス・foods編

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	昨年はサイト企画をやっていなかったのでブログ記事にしか写真がありませんがもはや恒例となっていた丸鶏を使わずに、各自骨付きももを一つずつ、切り込みを入れた中にマッシュポテトやタマネギなどを詰めて焼いたものでした。実は、そのほうが手間もお金もかかる、と気付いたので（笑）今年は丸鶏復活です。
今年の詰め物は初心に戻ってバゲットのダイス切りとタマネギのみじん切り、レーズンを炒めたもの。それだけで一杯になるか不安だったので、ジャガイモもダイス切りにして加えました。外側の野菜香草類は、ジャガイモ、にんじん、セロリ、パプリカ、エリンギローズマリー、パセリ。何が美味しいって、セロリが絶品なんですよ！
で、実はパエリアの写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。食べちゃった後で気付きました。あとは残骸のみという・・・まあ・・・今年初めてつくったわけではないので、よしとしますか・・・。ところで。２週間くらい前でしょうかクリスマス時期になるとお総菜コーナーで鶏の足がたくさん売ってますよね。晩ご飯のおかずに困って、それを買ってきたときのこと、店頭では『食べる食べる！』と言っていたちびたが、夕食の時に出したお皿をじいぃと見て、なかなか食べないわけです。そしてポツリ。『これ、たべちゃう、んだよね・・・』言いながら、更にもも肉をじいぃ・・・と見つめ『かわいそう。』なんだか本気で泣きそうな表情だったので、冗談にも、『キミが大好きなお肉だってもとは豚や牛なんですヨ？』とか突っ込みも入れられず。（笑）『食べて貰うためにここにやってきたんだから、そう言って食べてあげなかったらもっと可哀想だよ。最後まできちんと食べてあげて、はじめてこのとりさんは幸せになるんだよ。』などという妙な主張をしてしまいました。すると、がんばってもくもくと食べ始め、（まあ、もともと肉好きーですから。）その後ああ食べ終わったな、と思ったころ、・・・また神妙な面持ちになっている。「おかーさん・・・」（？今度は何だろ？）「僕、もう食べれないから、おかーさんさいごまでこれ食べてあげて」などというので見てみれば、・・・食べたことのある方なら判ると思いますが、ちょうど手で持つ所の、あの骨と皮だけのところ。そこの皮のあたり、が食べられない、と言っている、らしい。「や、あのね、そこまで食べなくていいから。」素で我が子に突っ込んでしまった私。そのあとまたもう一度、今度はおとーさんも食べたいというので（↑このときは主人は別のおかずだったので。）別のものを買ったときも、・・・この時は本当に全部食べられず、お肉が残っていたのですが「おかーさん、たべてあげてくれる？たべてね？」としつこくお願いされ、・・・でも私も私の分を食べてますから、そうも食べられないので、仕方なく処理。（とりさんごめんなさい。）そして翌朝、ちびたが起きてきて最初に言ったのが、「きのう残しちゃったとり、たべてくれた？」・・・でした。ああ・・・なんだか・・・とってもとっても悪いことをしてしまったような、そんな心持ちに・・・（苦笑）そんなことがあったので、実はクリスマスの丸鶏は、少し心配をしていました。食べたくない、と言い出したらどうしよう、とか。笑お肉屋さんから予約していたナマモノを貰って見たときは、たいそう複雑な表情をしていましたが、当日はテンションが高いのか、自分が手伝ったケーキを早くお披露目したくて上の空だったのか、空腹がピークだったのか（笑）一生懸命食べてました。さて、そして、お待ちかねの今年のケーキです。
	今年はブログで予告通り、二段ケーキ。下の段はプレーンのスポンジにいちごをはさんだ定番で、上の段はココア生地にチョコクリーム、栗の甘露煮の薄切りです。周囲と上の段の表面に、イチゴチョコレートをピーラーで削ったものを散らしたり貼り付けたり。飾りはサンタ＆トナカイの砂糖菓子、（これ、以前も使ったことがある・・・）チョコの家、そしてきのこの山（クラッシックショコラ・ベルギー風）
今年も、ちびと妹と３人でああでもないこうでもないと相談をして、早めに来た実家の母も巻き込んで、大騒ぎで作りました。右のように、切るのも一苦労で、今にも倒れそうな危うさはありますが（笑）手間暇かけたケーキはやっぱり美味しくてとても幸せな気持ちになりました。散々口やかましく叱られたりしているのにもかかわらず、また来年も作る、と、ちびたがにっこり笑うのも判る気がするのです。笑
今年の我が家のクリスマスも、こうして無事に終わりました。もう今年もあとわずかですねどうぞ皆様のもとにも・・・ Merry Christmas & Happy New Year
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	昨年はサイト企画をやっていなかったのでブログ記事にしか写真がありませんがもはや恒例となっていた丸鶏を使わずに、各自骨付きももを一つずつ、切り込みを入れた中にマッシュポテトやタマネギなどを詰めて焼いたものでした。実は、そのほうが手間もお金もかかる、と気付いたので（笑）今年は丸鶏復活です。
今年の詰め物は初心に戻ってバゲットのダイス切りとタマネギのみじん切り、レーズンを炒めたもの。それだけで一杯になるか不安だったので、ジャガイモもダイス切りにして加えました。外側の野菜香草類は、ジャガイモ、にんじん、セロリ、パプリカ、エリンギローズマリー、パセリ。何が美味しいって、セロリが絶品なんですよ！
で、実はパエリアの写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。食べちゃった後で気付きました。あとは残骸のみという・・・まあ・・・今年初めてつくったわけではないので、よしとしますか・・・。ところで。２週間くらい前でしょうかクリスマス時期になるとお総菜コーナーで鶏の足がたくさん売ってますよね。晩ご飯のおかずに困って、それを買ってきたときのこと、店頭では『食べる食べる！』と言っていたちびたが、夕食の時に出したお皿をじいぃと見て、なかなか食べないわけです。そしてポツリ。『これ、たべちゃう、んだよね・・・』言いながら、更にもも肉をじいぃ・・・と見つめ『かわいそう。』なんだか本気で泣きそうな表情だったので、冗談にも、『キミが大好きなお肉だってもとは豚や牛なんですヨ？』とか突っ込みも入れられず。（笑）『食べて貰うためにここにやってきたんだから、そう言って食べてあげなかったらもっと可哀想だよ。最後まできちんと食べてあげて、はじめてこのとりさんは幸せになるんだよ。』などという妙な主張をしてしまいました。すると、がんばってもくもくと食べ始め、（まあ、もともと肉好きーですから。）その後ああ食べ終わったな、と思ったころ、・・・また神妙な面持ちになっている。「おかーさん・・・」（？今度は何だろ？）「僕、もう食べれないから、おかーさんさいごまでこれ食べてあげて」などというので見てみれば、・・・食べたことのある方なら判ると思いますが、ちょうど手で持つ所の、あの骨と皮だけのところ。そこの皮のあたり、が食べられない、と言っている、らしい。「や、あのね、そこまで食べなくていいから。」素で我が子に突っ込んでしまった私。そのあとまたもう一度、今度はおとーさんも食べたいというので（↑このときは主人は別のおかずだったので。）別のものを買ったときも、・・・この時は本当に全部食べられず、お肉が残っていたのですが「おかーさん、たべてあげてくれる？たべてね？」としつこくお願いされ、・・・でも私も私の分を食べてますから、そうも食べられないので、仕方なく処理。（とりさんごめんなさい。）そして翌朝、ちびたが起きてきて最初に言ったのが、「きのう残しちゃったとり、たべてくれた？」・・・でした。ああ・・・なんだか・・・とってもとっても悪いことをしてしまったような、そんな心持ちに・・・（苦笑）そんなことがあったので、実はクリスマスの丸鶏は、少し心配をしていました。食べたくない、と言い出したらどうしよう、とか。笑お肉屋さんから予約していたナマモノを貰って見たときは、たいそう複雑な表情をしていましたが、当日はテンションが高いのか、自分が手伝ったケーキを早くお披露目したくて上の空だったのか、空腹がピークだったのか（笑）一生懸命食べてました。さて、そして、お待ちかねの今年のケーキです。
	今年はブログで予告通り、二段ケーキ。下の段はプレーンのスポンジにいちごをはさんだ定番で、上の段はココア生地にチョコクリーム、栗の甘露煮の薄切りです。周囲と上の段の表面に、イチゴチョコレートをピーラーで削ったものを散らしたり貼り付けたり。飾りはサンタ＆トナカイの砂糖菓子、（これ、以前も使ったことがある・・・）チョコの家、そしてきのこの山（クラッシックショコラ・ベルギー風）
今年も、ちびと妹と３人でああでもないこうでもないと相談をして、早めに来た実家の母も巻き込んで、大騒ぎで作りました。右のように、切るのも一苦労で、今にも倒れそうな危うさはありますが（笑）手間暇かけたケーキはやっぱり美味しくてとても幸せな気持ちになりました。散々口やかましく叱られたりしているのにもかかわらず、また来年も作る、と、ちびたがにっこり笑うのも判る気がするのです。笑
今年の我が家のクリスマスも、こうして無事に終わりました。もう今年もあとわずかですねどうぞ皆様のもとにも・・・ Merry Christmas & Happy New Year
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